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リズムの取り方

こちらでは、子供がピアノを弾く時に、メトロノームを使ったリズムの取り方について解説しています。

子供がピアノを弾けるようになるリズムの取り方とは

メトロノームピアノを弾くには、やはり「リズム感」が大事です。将来、難しい楽曲や早い楽曲に挑戦するようになってくると、さらにリズムの取り方は重要になってきます。

自然と音にノっていく「リズム感」は天性のリズム感があるのだと思われがちですが、リズムの取り方というのは、後天的に学習することで体得できそうです。とくにピアノを習い始めの幼少期に、リズム感やリズムの取り方を身に着けておくと良いですね。

 

メトロノームを使った練習法が有効です

まずは、リズムの取り方をマスターするための一般的な方法として、メトロノームを使った方法をご紹介します。

最初に必要なものは、市販されているメトロノームか、パソコンのソフトウエアのメトロノーム、スマホアプリなどのメトロノームの機能があるものがあれば大丈夫です。最近では、パソコンのWindows用のものであれば、「ソフトウェア・メトロノーム」というものや、Androidアプリであれば「メトロノームのビート」「シンプルメトロノーム」、iOSアプリであれば「メトロノーム」といったものがあるようです。

練習1.メトロノームの音を流して聞く

まずは、メトロノームの音だけを流して聞き、メトロノームの音にリズムを合わせて手拍子をしたり、口で「1234」と言って、音をたどるようにします。

そのリズムに慣れて来たら、メトロノームの音を消して、同じく「1234」と言いながら手拍子をして、同じテンポが保てるまで繰り返します。

練習2.メトロノームのテンポに合わせ弾いていく

メトロノームの音に合わせながら、適正なテンポでピアノを弾く練習をします。

これは、1時間、2時間でできるというものではなく、1週間など少し長いスパンで練習をする必要があります。

練習3.難しい場合は、遅いテンポで片手ずつ

練習2で、いきなりメトロノームのテンポに合わせて弾くと述べましたが、急には難しいので、必要に応じてメトロノームを遅いテンポに合わせて、練習をしていきます。

メトロノームを曲の約半分程度の速度に設定して、曲を半分の速度で演奏していき、まずは遅い速度に慣れさせます。お子様が間違えずに演奏できるゆっくりな速度で流して、メトロノームの音に合わせて片手ずつ練習をしましょう。

練習4.遅いテンポのまま、両手で弾く

片手ずつの練習が終わったら、スローな速度のメトロノームに合わせながら、両手を合わせて弾いてみましょう。

弾くときは、左手の伴奏に合わせて、右手でメロディを演奏するイメージで行います。

練習5.徐々にメトロノームのテンポを上げる

練習4までのステップに慣れたら、徐々にメトロノームのテンポを上げていきます。テンポを上げて、片手ずつ練習をしてから、再び両手を一緒に合わせて練習をします。

この程度までできるようになれば、自然とリズム感覚は取れてきます。

リズムをイメージする「初見」も効果的です

このほか、メトロノームがない時などは、親御さんが練習時にお子様の肩などを軽く叩いて、リズムを取ってあげることも有効です。隣でトントンと拍子を刻み、リズムを体で覚えさせてあげましょう。

子どもの場合はとくに、もともとの心拍数が高いことや、緊張などでも心拍数が高くなって、曲の演奏がだんだん速くなってしまう傾向にあるようです。また、ピアノを早く終わらせたいという気持ちが内心にあると、テンポが速くなってしまうケースもあります。練習の際は、速度が早くならないように心がけましょう。

さらに、リズムを習得する上では、「初見」も大事です。

これは、ピアノ奏者が演奏前に楽譜を見ることを指すのですが、初心者がピアノを練習する場合でも、この「初見」はとても効果的なのだそうですよ。

「初見」は、いわゆる曲を弾く前の予習ですよね。楽譜を見て、手拍子などで曲全体のリズムを捉えて、「こんなリズムなんだな…」とイメージしてから弾くことで、リズムを取る練習に高い効果が表れるといいます。

子どものようにピアノ初心者の方はとくに、リズムと指の練習を混同して行うことで、混乱してしまいがちなので、「指の動きの練習」と「リズムの取り方」はきちんと分けて、まずは、こういったイメージトレーニングでリズムだけを体に叩き込んでおきましょう。これができることで、後々指の動きに集中することができるようになりますよ。

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